2017年01月18日

清荒神さん参り

 快晴に近い天候に恵まれた本日、雪国から野洲によって、清荒神参りに出かけて来ました。
 俊丸紅峰さんも大阪育ちですので、かまどの神様と言いますと、宝塚の清三宝荒神さんです。
 互いに小さいときから親に連れられ、お参りしていました。
 俊丸が子ども頃には、お参り後、宝塚ファミリーランド(今は無くなりました)のレストランで、お子様ランチ、親父は何かと一緒に、ビールを飲んでいたのを思い出します。 親父は信心深く、月参りしていたように思います。
 お参りをして、ビールを飲んで! 親父にとって、ささやかなレジャー、息抜きだったのかな? 俊丸が50歳過ぎぐらいの時に、思いました。
 さて、次男の子もしっかり歩けるようになって、S君も一緒に出かけて来ました。 
 次男のも一緒に行く予定だったのですが、前日ぐらいから咳が出だし、取りやめに! 残念な事でした。
 毎年、お参りしていますので、宝塚の交通渋滞は承知しており、渋滞で山の上の駐車場までいけなかったら、近くの駅前から電車で行って、下から歩こうか?と、思っていましたが、案外、スムーズに荒神さんの駐車場に入れて、ラッキーでした。
 平日ですので、押し合い・へし合いの人でも無く、閉まっている露店もあったりと、少し寂しい感じでしたが、ベビーカーを押しながらでも、お参り出来ましたので、良かったです。
 お参り後、市内の幹線道路で、最初に見つけたにぎりの長治郎で、遅めの昼食。
 帰りに大津のサービスエリアでも寄って、何か買おうか?と、相談していましたが、S君が寝てしまい、一直線で野洲へ!
 多賀には4時前ぐらいに帰ってこれました。 やれやれ!
 これで、新年のお参りの予定は、すべて、終わりました。



俊丸の車で行きましたので、いつものシートと違い、最初、ぐづりましたが、ビデオをつけますと、おとなしく見出し、見送りの母親にバイバイをしていました。
こんなに、あっさり、バイバイをされると、寂しくないかな?と、いらない心配をする俊丸でした。













荒神さんの駐車場


参道にて


山門前にて、(写真の撮り合いしました)


いつもの撮影ポイント


水かけ地蔵さんの前で


いつも食べている明石焼き(次は僕かな?)熱くてS君は食べられませんでした。虫歯菌も心配です!


S君はおうどん一人前をペロリ(今の男性は、よく世話をしています。)


泳いでいるあじを握って貰いました。


いただきます。(これで、約1000円 安い!)


俊丸はもっと、もっと高いのを頼みましたので、コーヒーにデザートも豪華でした。


握って貰ったあじのアラ(頭や骨)は、無料でフライにしてもらえます(パリ・パリ、すべて食べられました)


父親にも、よくなついているようですが、もの心がつくようになったら、母親無しでは、すまないように思った俊丸です。
は強しです。  


Posted by 私は俊丸 at 21:00Comments(0)生活
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50の手習いで始めた南京玉すだれも令和6年6月で25年が経過します。