2017年07月02日

中日新聞びわこ版に!

 近くの方から、先月末頃、中日新聞びわこ版に、玉すだれや見かけた事のある小さな幟が写って写っていましたね! 行かれていたの?と、声をかけて戴きました。
 図書館で、新聞を確認すると、24日に彦根の古民家 ごはん屋くまくまでの活動で、27日の新聞に掲載されていました。
 当方達が、写っていなかったのが残念ですが、玉すだれを取り上げて戴けただけでも、よかったのかな?


                   ほほえみ流南京玉すだれ
                  家元 安野 俊丸紅 峰
俊丸の南京玉すだれ→http://www.eonet.ne.jp/~tosimaru/

平成29年6月27日付け、びわこ版


ミシガン大学生さんに玉すだれを体験して戴きました。


画像をクリックすると、新聞が読める大きさになります。



当日のブログ→http://toshimaruyasunp.shiga-saku.net/d2017-06-24.html  


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2017年06月24日

ごはん屋くまくまさんで!(6回目)

 彦根市銀座商店街の、真ん中当たりに信号機があり、その近くに、彦根の古民家 ごはん屋くまくまさんがあります。
 昼食が主ですが、時々イベントもされています。
 本日は、彦根にミシガン大学の分校がある事から、ミシガン大生との交流会を開催されました。
 俊丸紅峰も,野洲に住んでいる時に、ミシガン州クリントンタウンを、30人ぐらいで訪問した事があります。
 そんなご縁で、南京玉すだれで遊ぼ!をして、お若い方々と過ごして来ました。
 今回は、明るい方々が多く、体験にも積極的に出てこられ、都合4回もおこない、1時間近くかかりました。
 大変楽しい時間を過ごさせて戴きました。
 ごはん屋くまくまの皆さま! ありがとうございました。


                   ほほえみ流南京玉すだれ
                  家元 安野 俊丸紅 峰
俊丸の南京玉すだれ→http://www.eonet.ne.jp/~tosimaru/

本日の衣装チェック


写真はくまくまさんのフェスブックから戴きました。






くまくまさんのフェスブック




過去のブログ
5回目→http://toshimaruyasunp.shiga-saku.net/d2017-01-21.html
4回目→http://toshimaruyasunp.shiga-saku.net/d2016-01-16.html
3回目→http://toshimaruyasunp.shiga-saku.net/d2015-10-03.html
2回目→http://toshimaruyasunp.shiga-saku.net/d2015-02-07.html
初 回→http://toshimaruyasunp.shiga-saku.net/d2014-09-28.html   


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2017年01月21日

ごはん屋くまくまさんで!(5回目)

 彦根の銀座商店街の、真ん中当たりの交差点近くに、古民家ごはん屋 くまくまがありまりす。
 昼食オンリーで、自然野菜を売りに、レストランをされています。 時々、色んなイベントもされており、今回は、ミシガン留学生との交流会で、日本の伝統芸能 正調南京玉すだれや俊丸オリジナルの滋賀県Ver.ほほえみ玉すだれを紹介させて戴きました。
 俊丸、紅峰は2002年6月に、10日間、ミシガン州クリントン・タウンを訪問した事があり、そんなご縁で、5回目の披露になりました。
 皆さん、大変元気な方々で、手拍子やら笑顔になられ、大変演じやすかったです。
 本日は、誠にありがとうございました。


                   ほほえみ流南京玉すだれ
                  家元 安野 俊丸紅 峰
俊丸の南京玉すだれ→http://www.eonet.ne.jp/~tosimaru/




彦根の古民家 ごはん屋 くまくま さんの店頭


中の様子


本日のメニュー


いただきます!







完食でした。


衣装チェック

安野俊丸のミニ幟 右下には玉すだれの日米国旗があります。


左には持参したハンドメイドの玉すだれがあります


正調南京玉すだれ 浦島太郎さんの魚釣り竿 絵は紅峰さんが掲げています。
絵はクリントン・タウンを訪問した時に持参しました。
翌朝の新聞では、Good Idea と、評価して戴きました。


体験して戴きました。




最後に記念の集合写真


演じている写真や体験、集合写真は、くまくまさんから戴きました。

4回目→http://toshimaruyasunp.shiga-saku.net/d2016-01-16.html
3回目→http://toshimaruyasunp.shiga-saku.net/d2015-10-03.html
2回目→http://toshimaruyasunp.shiga-saku.net/d2015-02-07.html
初 回→http://toshimaruyasunp.shiga-saku.net/d2014-09-28.html   


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2016年01月16日

ごはん屋くまくま さんで!(4回目)

 新年になって初めての、ミシガン大生との交流会が、彦根古民家 ごはん屋くまくま さんで催され、紅峰と参加して来ました。
 以前住んでいた野洲町(現在は野洲市)時代、今から14年前の2002年7月に、交流使節団として、野洲町の姉妹都市、ミシガン州クリントン・タウンを訪問しました。
 現地の歓迎レセプションや、日本の縁日を再現した広場で、踊りを披露して来ました。
 滋賀咲くブログで、くまくまさんが、交流会を企画されていること知り、今回で4回目の紹介になりました。
 毎回、参加される方の内、同じ方は少ないのですが、回が重なりますと、だんだん、踊りにくくなって来ます。
 衣装ぐらいは、違うもので!と、替えて演じて来ました。
 ご当地物は、彦根城の金のしゃちほこに続き、ひこにゃんを造ってみました。
 そして、俊丸のコンセプトである、玉すだれで遊ぼ!で、皆さんに、体験をして戴きました。



          ほほえみ流南京玉すだれ
         家元 安野 俊丸紅 峰

俊丸の南京玉すだれ→http://www.eonet.ne.jp/~tosimaru/

俊丸オリジナル ほほえみ玉すだれ から
彦根のひこにゃん



多賀大社の大鳥居



正調南京玉すだれ から
そば屋の看板(多賀そば)



阿弥陀如来



小さなお子さんやミシガン大生の体験の様子







みなさん、すてきな笑顔でした! 写真はくまくまさんから、戴きました。
ごはん屋くまくまさんのフェスブックに投稿を、承諾されていましたので、ぼかしていません。

前回のブログ→http://toshimaruyasunp.shiga-saku.net/d2015-10-03.html  


Posted by 私は俊丸 at 21:07Comments(0)国際交流

2015年10月03日

ごはん屋 くまくまで!(3回目)

  滋賀咲くブログで、彦根古民家 ごはん屋くまくまさんのブログを見つけて、2年近くなります。
 時々、ミシガン大学生との交流会を企画されています。
 俊丸紅峰は、野洲町(現在は野洲市)に住んでいた時に、ミシガン州クリントン・タウン(野洲町との姉妹都市)を表敬訪問したことがあります。 確か? 8泊11日ぐらいで、 親日のお宅でのホームスティでした。
 そんな事から、ミシガンから来られている学生さん達に、日本の伝統芸能の一つ、正調 南京玉すだれの踊りを披露する事になりました。
 昨年9月27日、今年2月7日に続いて、3回目になります。
 何回も声をかけて戴くのは嬉しいのですが、技にも限りがございます。
 滋賀県の有名な処を織り込みました、俊丸オリジナルのほほえみ玉すだれや、衣装を変えたりして、目新しさを演出しています。
 今回は、南京玉すだれの元になったと言われています編み竹踊りを二、三披露しました。
 体験コーナーでは、場所の広さ、持ち時間の制約等で、3回に分けて9名の方しか参加して貰えませんでしたが、皆さん、玉すだれを手に持つと、ニコニコされ、楽しい時間を過ごさせて戴きました。
 最後に、小さなお友達に、小さな玉すだれを渡し、蝶蝶やミッキーマウスを作って貰いますと、大きな拍手が沸き上がりました。
 いつもながら、玉すだれ! ばんざーい!


衣装の確認の為の記念写真


追)
 いつものながら、踊っている写真はございません。 くまくまさんのブログで、雰囲気が紹介されましたら掲載させて戴きます。

翌日の10月4日にラインで、写真を戴きました。
 誠にありがとうございました。

 容量の小さな写真ですので、ぼかしは入れていません。


雰囲気を紹介します。










皆さん、玉すだれを手に持たれると、すてきな笑顔になられていました。
得意げな俊丸でした。



ごはん屋くまくまさんのフェイスブック→https://www.facebook.com/gohanyakumakuma?rf=209982569134854

2回目→http://toshimaruyasunp.shiga-saku.net/d2015-02-07.html
初 回→http://toshimaruyasunp.shiga-saku.net/d2014-09-28.html  


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2015年02月07日

ごはん屋 くまくまさんで!(2回目)

彦根市の河原2丁目(銀座町交差点付近)にあります、古民家 ごはん屋くまくまさんで、ミシガン大生との交流会があり、滋賀県の有名なところを織り込みました 俊丸オリジナルほほえみ玉すだれ、そして、正調 南京玉すだれの踊りを紹介して来ました。
 昨年、9月にも紹介したことがあり、今回が2回目です。
 初めてご覧になる学生さんは、目を丸くして、驚いておられる様子でした。 
 正調南京玉すだれの踊りの最後あたりに、「日米国旗にさも似たり」との一節があり、それにあわして、日米国旗に塗り分けた玉すだれ(13年前にミシガン州クリントンタウンを訪問時に作った玉すだれ)を、掲げますと、皆さん、大喜びで、大きな拍手を戴きました。
 体験したい方!と、呼びかけますと6名の方が出て来てくれ、楽しいひとときを過ごさせて戴きました。
 御依頼戴きました、古民家 ごはん屋 くまくまの皆さま、大変お世話になりました。


記念に皆さんと撮って戴きました。


踊りの前の記念写真



注)
参加の皆さまには、小さいサイズの写真ですので、ブログへの投稿を快諾して戴きました。

古民家・ごはん屋くまくま さんのブログ→http://gohanyakumakuma.shiga-saku.net/

                        ほほえみ流南京玉すだれ
                        家元 安野 俊丸紅 峰

俊丸の南京玉すだれ→http://www.eonet.ne.jp/~tosimaru/

  


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2014年09月28日

交流会で玉すだれ!

  昨日(27日)、彦根市にある古民家を活用したごはん屋くまくまさんで、ミシガン大の学生さん達との交流会が催され、
伝統芸能 南京玉すだれの踊りを紹介する機会を得ましたので、紅峰と参加して来ました。
 滋賀県の有名な処を織り込みました、俊丸オリジナルのほほえみ玉すだれを踊りますと、けっこう受けていました。
 踊りの最中に、オホホと、笑顔を作るだけですが、皆さんから笑顔がこぼれ、調子が上がる俊丸でした。
 最後の体験では、3人がチャレンジしてくれ、皆さに光背を作って貰うと、他の方々から大きな拍手や笑顔こぼれ、日頃、学んでおられる事以外に、日本の伝統芸能を紹介でき、満足な思いで、自宅に急ぐ、俊丸紅峰でした。

 当日の雰囲気はごはん屋くまくまさんのブログ(9月28日)に紹介されていますので、ご訪問下さい。
 ブログ→http://gohanyakumakuma.shiga-saku.net/d2014-09-28.html
                        ほほえみ流南京玉すだれ
                        家元 安野 俊丸紅 峰 

俊丸の南京玉すだれ→http://www.eonet.ne.jp/~tosimaru/

俊丸紅峰は2002,6月にミシガン州クリントン・タウンを訪問し、南京玉すだれの踊りを紹介しました。


  


Posted by 私は俊丸 at 21:34Comments(0)国際交流

2008年12月08日

多文化子供広場に参加しました

 12月7日、滋賀県国際協会主催の「多文化子供広場」が、ピアザ淡海県民交流センターの大ホールで開催されました。 
 滋賀県にお住まいの、いろんな国の方々との交流会で、お子さんもいろんな遊びを体験して、「交流を深めましょう!!」との趣旨で、日本の庶民的な「伝統芸能 南京玉すだれ」を体験して戴きました。 
 日ごろ、機械遊びになれたお子さんにとって、竹で出来た玉すだれは、新鮮に映ったのか? けっこう人気となり、次から次へ体験に来てくれ、阿弥陀如来の光輪(竹を丸く輪にする技)が上手に出来て、自慢げな顔をする子、旗の形からしだれ柳の木のように、するする竹が伸びて驚く子、すだれを元に戻すのに手間取っているので、手伝おうとすると、自分で戻すと頑固なまで主張する子、気に入ったのか次から次へと色の違った玉すだれを手にして、離れない子。 いろんな楽しそうな顔に出会いました。
 実演は、朝のオープニングで入り口当たりと11時半からホール舞台で、滋賀県の有名な物を織り込んだ「 ほほえみ玉すだれ」と、「伝統芸能 正調南京玉すだれ」を各20分程度踊り、あちら・こちらに生えている竹を、丸く削り、工夫した編み方で結べば、楽しく過ごせると言う、先人の知恵を紹介しました。
 体験は、10時半から午後3時の間で、3時間ほどしておりましたので、竹もすこし疲れたのか、大人用、子供用各1本折れてしまいました。
 今まで、イベントをしていて、折れた事は無かったので、俊丸も驚きましたが、なかなか、技を作ろうとして、折れるものでもありません。 運悪く折れるタイミングで、玉すだれを体験されていた方は、俊丸以上に驚かれたのでは? 
 珍しい機会に巡り会えて、「ラッキー!!」 ぐらいに、思っておいて下さい。
 玉すだれは俊丸の手作りで、余分に染めた竹で、差し替えましたのでご安心下さい。
 実演や体験指導で夢中でしたので、雰囲気写真が無いのが残念です。
 もし、このブログを読まれて、お送り戴けるのでしたら、「安野俊丸の南京玉すだれ」のホームページから、
メールでお送り下さい。 よろしく、お願いします。
 今回の事業に参加して、みなさん、南京玉すだれの踊りを見て、そして体験され、本当に生き生きした表情をされる方々が多い事を知り、庶民の伝統芸能として、「次の世代に引き継がなければ!!」と、決意を新たにした俊丸でした。
 過日、協会の方から写真を戴きましたので、雰囲気を紹介します。
玉すだれの体験者の方々にはブログへの掲載の確認をとっておりませんので、ぼかしを入れてあります。ご覧になられて、ぼかしは必要ないとのことでしたら、ご連絡下さい。










  


Posted by 私は俊丸 at 20:17Comments(0)国際交流
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私は俊丸
私は俊丸
50の手習いで始めた南京玉すだれも令和6年6月で25年が経過します。