2020年04月19日
種まき!
多賀駅から北東の山の中腹に桃原(もばら)の集落があります。
今では数軒の方がお住まいです。 昭和30年年代初め頃までは、スキー場があったと、年配の方々は、懐かしそうに話されています。
集落を形成されていた時代は、ゴボウを作られていて、京の錦市場でも、桃原ゴボウとして、飛ぶように売れたようです。
近年、生産が途絶えていましたが、多賀酒造の中川さんが、桃原ゴボウを復活するプロジェクトを立ち上げ、集う方々で種まきからされています。
4、5年ぐらい前、収穫祭に参加したことがある俊丸です。 1000円の費用で、お昼のご飯付きで、ゴボウの収穫を手伝い、好きなゴボウを1本貰えます。
多賀に移り住んで、知らない処で、興味半分で参加しました。 まぁー、しかし大変でした。
ゴボウを折らないために、ゴボウの回りを膝ぐらいまで掘り、そっーと抜きあげます。粘性土の赤土、足下は重たくなり、そこら中泥だらけ!赤土ですので、長靴でも中々泥が取れません。汗だくになり、午後3時頃まで作業をしていました。
もう、行かんとこ!と思いながら、ゴボウを貰って帰りました。
しかし、収穫したゴボウを炊いてもらったり、炊き込みご飯にして貰いましたが、まぁー!びっくり!柔らかくて、香りもすごく、今まで食べていたゴボウは、何だったのか?目からうろこの思いでした。
今回、紅峰さんのFacebook友達のMさんから、種まきのお誘いがあり、種まきなら簡単か?と、参加してきました。
しかし、説明した粘性土の赤土、長靴や道具が、だんだん重たくなり、少ししか掘らない溝ですが、難儀しました。
今回は、500円でおにぎり付きとの事でしたが、コロナ騒ぎで中止。
午前中の作業で終わり、お菓子をよばれ(無料)帰って来ました。
炊き込みご飯のおにぎりを食べられると、期待していましたが残念でした!
作業の説明を中川さんが、されています。

元衆議院議員、田島一成さんは、毎回参加されているようです。

ロープを張って、溝を掘ります。

種は水に浸け、消毒の意味合いで、灰をまぶしてあるとの事でした。

田島さんから戴きました。

30cm間隔で10列。紅峰さんと二人で、やりきりました。

密接にならないよう、集合写真の替わりです。

桃原ゴボウプロジェクト→https://www.facebook.com/mobaraproject/?__xts__[0]=68.ARD33yDkA48Lr7cOzY-asPSb0Rz3qZ21Cf4R8fGkiMLWp_lyh6Kpb0w272OHWywIzm_IGTUUIyNTaMcmTvjaXe_PpocQOg3vzN8WPUWp01DQd9WTzY7DRzgZNE3cPpKdWz_fVV3vWhFs2bbhLEx3jR5_SgL8r_fdw3HLtkQc5kcOvtfY34r9YUiZYpVX_dyIH3LqAY7i5nBLkPuQoUm8Ddf_1RU7bT4pouHDi3EqeTgad2ifNC7Y6mZ9ThkuW-ZeMNDQAA6IHlvRf7wMViWvAKX1rZCfYm3ZMF5IPf0vSefHwKIBAypXJVEMKe4HDqQwnGeZWq8K7ddn7PUqbSqYugxg&__xts__[1]=68.ARBQM2Gklk9EG0IuB7xreB51kAZKhNno_SzWwpsUzsGSBtaKHde4Lp7bJYwXlOUAUzLHbL6W-OZgCqEMwIoNd3DEJ-DvgOcgsIzSk9O674p8zsH6u_N2jg_Zyzdnid8kMHuDNCsp5KtM8R76hMmpr2irjI90_vT-qe3TxVlMB4V3NPdg3CjGlpOvfUV1BRn2QX1HkfwIqihdN7yP09C-sxvZRHkxSsw4ObWRXNsknpU5tiWFzmU2QLFWpeJEp3bkKvC6kg2i6Qeht9vgblOnQHjz_aDourS4ujs_HchloHCWZxbG36Va-0VElDXaVQBpE_gWGzg2DlqVTv2vOD61AiI&__tn__=kC-R&eid=ARD_1omigAL2Dg1G6oTeTN_P7g4M-DsgFaK0L-KMfB3Wi7UxCv8FEWFInAJJEusyhiyzXSZIGUdEKmuu&hc_ref=ARSCcMK80Er3cQBgqpeUGPaa606D7UfZ0VWicNwEJVM0Bh4wywiYWMNARaRy343XtNs&fref=nf
今では数軒の方がお住まいです。 昭和30年年代初め頃までは、スキー場があったと、年配の方々は、懐かしそうに話されています。
集落を形成されていた時代は、ゴボウを作られていて、京の錦市場でも、桃原ゴボウとして、飛ぶように売れたようです。
近年、生産が途絶えていましたが、多賀酒造の中川さんが、桃原ゴボウを復活するプロジェクトを立ち上げ、集う方々で種まきからされています。
4、5年ぐらい前、収穫祭に参加したことがある俊丸です。 1000円の費用で、お昼のご飯付きで、ゴボウの収穫を手伝い、好きなゴボウを1本貰えます。
多賀に移り住んで、知らない処で、興味半分で参加しました。 まぁー、しかし大変でした。
ゴボウを折らないために、ゴボウの回りを膝ぐらいまで掘り、そっーと抜きあげます。粘性土の赤土、足下は重たくなり、そこら中泥だらけ!赤土ですので、長靴でも中々泥が取れません。汗だくになり、午後3時頃まで作業をしていました。
もう、行かんとこ!と思いながら、ゴボウを貰って帰りました。
しかし、収穫したゴボウを炊いてもらったり、炊き込みご飯にして貰いましたが、まぁー!びっくり!柔らかくて、香りもすごく、今まで食べていたゴボウは、何だったのか?目からうろこの思いでした。
今回、紅峰さんのFacebook友達のMさんから、種まきのお誘いがあり、種まきなら簡単か?と、参加してきました。
しかし、説明した粘性土の赤土、長靴や道具が、だんだん重たくなり、少ししか掘らない溝ですが、難儀しました。
今回は、500円でおにぎり付きとの事でしたが、コロナ騒ぎで中止。
午前中の作業で終わり、お菓子をよばれ(無料)帰って来ました。
炊き込みご飯のおにぎりを食べられると、期待していましたが残念でした!
作業の説明を中川さんが、されています。

元衆議院議員、田島一成さんは、毎回参加されているようです。

ロープを張って、溝を掘ります。

種は水に浸け、消毒の意味合いで、灰をまぶしてあるとの事でした。

田島さんから戴きました。

30cm間隔で10列。紅峰さんと二人で、やりきりました。

密接にならないよう、集合写真の替わりです。

桃原ゴボウプロジェクト→https://www.facebook.com/mobaraproject/?__xts__[0]=68.ARD33yDkA48Lr7cOzY-asPSb0Rz3qZ21Cf4R8fGkiMLWp_lyh6Kpb0w272OHWywIzm_IGTUUIyNTaMcmTvjaXe_PpocQOg3vzN8WPUWp01DQd9WTzY7DRzgZNE3cPpKdWz_fVV3vWhFs2bbhLEx3jR5_SgL8r_fdw3HLtkQc5kcOvtfY34r9YUiZYpVX_dyIH3LqAY7i5nBLkPuQoUm8Ddf_1RU7bT4pouHDi3EqeTgad2ifNC7Y6mZ9ThkuW-ZeMNDQAA6IHlvRf7wMViWvAKX1rZCfYm3ZMF5IPf0vSefHwKIBAypXJVEMKe4HDqQwnGeZWq8K7ddn7PUqbSqYugxg&__xts__[1]=68.ARBQM2Gklk9EG0IuB7xreB51kAZKhNno_SzWwpsUzsGSBtaKHde4Lp7bJYwXlOUAUzLHbL6W-OZgCqEMwIoNd3DEJ-DvgOcgsIzSk9O674p8zsH6u_N2jg_Zyzdnid8kMHuDNCsp5KtM8R76hMmpr2irjI90_vT-qe3TxVlMB4V3NPdg3CjGlpOvfUV1BRn2QX1HkfwIqihdN7yP09C-sxvZRHkxSsw4ObWRXNsknpU5tiWFzmU2QLFWpeJEp3bkKvC6kg2i6Qeht9vgblOnQHjz_aDourS4ujs_HchloHCWZxbG36Va-0VElDXaVQBpE_gWGzg2DlqVTv2vOD61AiI&__tn__=kC-R&eid=ARD_1omigAL2Dg1G6oTeTN_P7g4M-DsgFaK0L-KMfB3Wi7UxCv8FEWFInAJJEusyhiyzXSZIGUdEKmuu&hc_ref=ARSCcMK80Er3cQBgqpeUGPaa606D7UfZ0VWicNwEJVM0Bh4wywiYWMNARaRy343XtNs&fref=nf