2018年06月12日

レクレーション麻雀

 多賀町の社会福祉協議会が、レクレーション麻雀の説明会をするとの案内が届いていて、昼から3時間、みっちり説明を受けてきました。
 2人一組ですので、一度に8人が参加出来ます。
 本当の麻雀牌より、ビックリするぐらい大きく、木製です。
 女性でも掴みやすいように、食器洗い用のスポンジぐらいの大きさで、一つが220gぐらい有るとの事でした。
 牌を持って、手を動かすことで、筋力がつくようです。
 本当の麻雀と違うのは、役がありません。
 遊び方

 簡単編1) 
 1)牌をテーブルセンター付近に、高く積み上げる。
 2)二人がそれぞれ、サイコロを振り、出た目の数で、使える指の数が決まります。
   1が出たら親指だけ、2が出たら親指+人指し指・・・・・・・・・・6が出たら、指5本と手の平が使える。
 3)二人で、力を合わせ、使える指で、牌を挟んで、自身の陣地に運ぶ。
 4)途中で落としたら、そのまま、放置する。
 5)順番にサイコロを振って、同じ事をする。
 6)時間を決めておき、終了時点で、陣地に運んだ牌の点数で、順位を決める。
   東西南北、白・発・中は5点、その他は牌の数字

 上級編
 1)簡単編と同じ事をしますが、サイコロの目で、1は親指、2は人差し指、3は中指・・・・・・各1本。6は好きな指1本を使う。
 2)二人で力を合わせ、牌を挟んで自身の陣地に運ぶ。

 牌並べ
 センターにおいた牌を、各自が並べる。  早く並び終えたチームが勝ち。



 牌伏せ
 同じ種類の牌(1から9)を並べ、二人がサイコロを振って、出た目の数字の合計になるよう、自身の牌を裏返しする。
 二人の合計が、11なら、3と8。 又は4と7、2と9等。 一度に裏返し出来るのは2つの牌のみ
 牌が一つに成ったら、リーチ宣言をする。
 自身が投げたサイコロの目以外にも、他の人が投げたサイコロの目でも、裏返しに出来る。



 麻雀もどき (本当の麻雀のような役無し、ポン無し、チー無し)
 簡単編  頭2枚(同じ牌)+体3枚(同じは牌又は並び3枚(同じ種類の牌)) の勝負!
 上級編  頭2枚(同じ牌)+体3枚(同じは牌又は並び3枚(同じ種類の牌))+体3枚(同じは牌又は並び3枚(同じ種類の牌)) 
  


Posted by 私は俊丸 at 21:44Comments(0)生活
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50の手習いで始めた南京玉すだれも令和6年6月で25年が経過します。