2015年04月11日

第一回 関・蝉丸芸能祭

 昼から、大津百町館で、関蝉丸神社芸能祭実行委員会主催の出演者説明会が催され、参加してきました。
 野洲に住んでいた頃には、月に何度も大津に行くことがあったのですが、多賀町に移り住んで三年、本当に久し振りの大津です。
 それで、石山駅で降り、京阪石坂線にも乗ってみました。 昔は、古い電車が走っていて、ローカル色満杯の雰囲気でしたが、すっかり垢抜けした車両に変わっていて、驚いた俊丸でした。
 説明会の後、会場の蝉丸神社下社を見学したのですが、主催者の方の説明の通り、社務所等は朽ちかけ、寂しい限りのです。
 百人一首の「これやこの 行くも帰るも別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」を詠んだ 琵琶法師の蝉丸を祀る神社で、芸能の始祖として崇められるようになりました。
 今回、地域の活性化や賑わい作りに、芸能祭が開催され、ほほえみ流南京玉すだれも出演する機会を戴きました。
 伝統芸能 正調南京たますだれ や 滋賀県版のほほえみ玉すだれなどを紅峰と一緒に、奉納させて戴きます。

 一部 関蝉丸神社芸能祭 実行委員会だより から流用
案内パンフレット 表


裏面


おしゃれな石坂線の電車


蝉丸神社の鳥居の前を電車が通ります。



  


Posted by 私は俊丸 at 20:08Comments(0)伝統芸能
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50の手習いで始めた南京玉すだれも令和6年6月で25年が経過します。