2013年11月09日

奈良国立博物館、曽爾高原

 7、8年前ぐらいから、紅峰さんから「ススキで有名な曽爾高原!そにこうげん!」と、言われていた俊丸でした。
 当時は現役で、平日は休まないを原則に働いていましたので、ツワーがあっても参加出来ず、自身で土日行くには運転に不安も有り、中々行けませんでした。
 読売巨人軍セリーグ優勝記念の企画で、正倉院展を見学してから曽爾高原の日帰りツアーがあり、参加して来ました。
 朝、10時過ぎに博物館に着き、団体入場口へ! 過去に何回か正倉院展を見学した事のある紅峰さんは、「今日は空いている。」と、館内をすいすい! 
 さすが、23年ぶりに公開される漆金薄絵盤の前だけは、大変な混雑で、一列目見学は40分待ちでした。
 待っていては集合時間に遅れるので、2列目見学にしましたが、十分によく見えました。
 曽爾高原は、時期的には遅い感じでしたが、西側斜面に、少しススキが残っていました。
 雲が多く、夕陽で黄金色に輝くススキには、出会えませんでした。
 やっぱり、自家用車で来ないと見られない感じでした。


奈良国立博物館


展示館の出口にて


鹿を誘導して来ました


昼食は伊賀上野のドライブインで、松たけ御膳でした。


入口にて


紅峰忍者?


曽爾高原にて




夕陽の曽爾高原

  


Posted by 私は俊丸 at 23:59Comments(0)生活
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50の手習いで始めた南京玉すだれも令和6年6月で25年が経過します。