2012年03月07日

コンクリート打ち

 雨ばかりの日が続き、昨日は配筋作業で、本日基礎コンクリート打ちとなりました。
 仕事の息子に代わり、コンクリート打設の立ち会いに、勝手に出かけて来ました。
 鉄筋のピッチもきれいに配置され、車の乗り入れ口も打ち合わせ通り、一段深く施工して貰っており、安堵する俊丸でした。 
 作業を見ていると、機器が着いた棒を時たまコンクリート面に当てて、高さの確認をされているようで、ピッ、ピッ、ピッーンと聞こえていた。
 後で、作業の指揮をされている方に聞くと、施工高さを機器に入力していて、棒を上下して、ピッーンとかん高い音が鳴った高さに、コンクリート面を仕上げると、決めた高さに仕上げっているとの事であった。
 昔は、レベルを覗く人とスタッフを持つ人と二人必要であったが、一人で高さ確認が出来るとの説明であった。 
 ここでも機器が人にとって代わって、仕事をしていると感心した。


     大きなクレーンも来ていました



きれいに配筋されている事が分かります。



こんな機器で高さを確認するようです。



高さの光線を発射している親機


  


Posted by 私は俊丸 at 17:37Comments(0)生活
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50の手習いで始めた南京玉すだれも令和6年6月で25年が経過します。