2010年01月10日

琵琶湖一周、雪見酒

 雪が積もったら、余呉駅の前からの「景色が最高である。」と、家内が知人から聞いていたので、電車で琵琶湖一周に出かけて来ました。
 地元のスーパーで、お酒とあてを買い込み、野洲駅に着いたのが11時過ぎ。8分発の米原行きの普通電車に乗り込んだ。
 日頃、野洲から北へは、時たま乗り過ごす以外は乗ることも無く、車窓からの景色が新鮮であった。
 能登川駅を過ぎると、以前、琵琶湖一周で歩いた道を見つけ、懐かしい思いになった。
 南彦根ぐらいから残雪を見る事が出来たが、たいした量もない。







 米原駅では、近江塩津行きの新快速(米原からは各駅の普通電車)待ちを利用して、立食いうどんを食べてみた。
 こんな事が出来るのが楽しいですね。(また太りそう?)
 今回は乗れなかったしらさぎの前で、はいパチリ




 北陸線に入って高月ぐらいから残雪もだんだん多くなり、木之本ぐらいでは辺り一面雪景色。


 
目当ての余呉駅前は、足跡の無い雪が辺り一面を覆い、余呉湖ではワカサギ釣りの人で、桟橋は満席状態であった。 天候が曇りの状態で、あまり感激はしなかったが、わずか数千円で雪国景色を堪能した。



 近江塩津から湖西線周りの新快速に乗り継いだが、ちびり、ちびり飲んでいたお酒がまわって来たのか?
目が覚めると堅田駅であった。
 山科で乗り換え、野洲に戻って来たのが14時半過ぎでした。


                          安 野 俊 丸




PS
 出かけに玄関先の白を南天を見ると、白南天の実が沢山残っており、思わず撮った写真を掲載します。
 例年の今頃には、鳥のえさとなりほとんど白南天の実はありません。
 今年は特に暖かい日が多く、鳥も住宅地まで来なくても、餌が豊富にあるようです。
   


Posted by 私は俊丸 at 23:59Comments(2)生活
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50の手習いで始めた南京玉すだれも令和6年6月で25年が経過します。