2008年12月06日
「愛知川の愛林作業体験とほくほく焼き芋イベント2008」
12月6日、愛知川の葉枝見橋下流で実施された、「愛知川の愛林作業体験とほくほく焼き芋イベント2008!!」に参加してきました。
天気予報では、曇りで寒くなり雪がちらつくような予報でしたが、朝、起きてみれば、太陽がまぶしいほどの快晴、風は少しありましたが、まずまずの天候となりました。
現地には9時丁度に到着すると、50~60人ぐらいの方々が集まっておられ、愛知川河畔林の会、会長さんの「怪我をしないように!」との挨拶から作業開始。竹林の中に入ると枯れかけている竹が、あっち、こっちに生えていて、初めての方は、伐採の竹運びが主な作業ですが、俊丸はのこぎりを持参していたので、伐採にとりかかった。 木と違い、中が空洞の竹は、簡単に切れてしまうのに、驚きました。ギコギコ、心地よい響きで、次々切り倒し運び出すと、けっこう、枯れかけている竹が目に飛び込んできます。 ギコギコ、次々切り倒すと、奇妙ですが快感がわき出て来るのが、感じられます。 次はあの竹と次々切り出しているうち、あっと言う間に11時近く。後1時間か?と思っていると、「11時には戻って下さい。」との案内があり、戻って見ると、以前に伐採された竹を燃やされた熾火で焼いた焼き芋が出来上がっていた。 竹林の中は、風を感じなかったが、出てくると冷たい河原の風が吹いていて、ほくほくに出来上がったサツマイモの暖かさが、お腹の中までしみわった。
今回、竹伐採に参加したのは、玉すだれに使う道具に、少し竹が貰えるかな? お正月が近いにで、ミニチア門松に使う竹が貰えるかな?との思いもあり、参加したのですが、何と、踊りに使う玉すだれを作っているおじいさんに出会いました。
その
おじいさんが、作ろうと思ったのが、これまた、何と「彦根城400年祭」に行った時に、踊っているグループがあり、それを見てから、近くに竹があるので作り始めたとのこと。 そのグールプは私らの「ほほえみ玉すだれ同好会」ですと、話が弾み楽しい一時を過ごさせて戴きました。 門松作りの講習会もあり、ミルク缶の周りに竹を割ったのを巻きつけて作られていた。
少し、竹を巻き付けるだけで立派な門松が出来上がり、欲しい人じゃんけんで決めよとの声がかかり、俊丸が「じゃんけんしましょ!」と、大きな声を張り上げましたが、みなさん近くの方々で興味が無かったのか声があがらず、「それなら私が貰っても良いですか?」と、言っても声が上がらなかった。その時、さっきのおじいさんが、「その人、野洲からきたはるねん。その人にあげといて!!」と、大きな声で言って戴き、門松をゲット出来ました。ありがとうございました。
焼き芋に豚汁、それに門松まで戴き、楽しい一時を過ごさせて戴きました。
また、機会がありましたら、竹伐採に参加したいと思っています。 少し暖かくなった来春には、竹を使いました縁起物の南京玉すだれをご覧戴けたらと思っています。
「愛知川河畔林の会」の益々のご発展を願いまして、バンザーイ。バンザーイ。バンザーイ。
安野 俊丸
天気予報では、曇りで寒くなり雪がちらつくような予報でしたが、朝、起きてみれば、太陽がまぶしいほどの快晴、風は少しありましたが、まずまずの天候となりました。
現地には9時丁度に到着すると、50~60人ぐらいの方々が集まっておられ、愛知川河畔林の会、会長さんの「怪我をしないように!」との挨拶から作業開始。竹林の中に入ると枯れかけている竹が、あっち、こっちに生えていて、初めての方は、伐採の竹運びが主な作業ですが、俊丸はのこぎりを持参していたので、伐採にとりかかった。 木と違い、中が空洞の竹は、簡単に切れてしまうのに、驚きました。ギコギコ、心地よい響きで、次々切り倒し運び出すと、けっこう、枯れかけている竹が目に飛び込んできます。 ギコギコ、次々切り倒すと、奇妙ですが快感がわき出て来るのが、感じられます。 次はあの竹と次々切り出しているうち、あっと言う間に11時近く。後1時間か?と思っていると、「11時には戻って下さい。」との案内があり、戻って見ると、以前に伐採された竹を燃やされた熾火で焼いた焼き芋が出来上がっていた。 竹林の中は、風を感じなかったが、出てくると冷たい河原の風が吹いていて、ほくほくに出来上がったサツマイモの暖かさが、お腹の中までしみわった。
今回、竹伐採に参加したのは、玉すだれに使う道具に、少し竹が貰えるかな? お正月が近いにで、ミニチア門松に使う竹が貰えるかな?との思いもあり、参加したのですが、何と、踊りに使う玉すだれを作っているおじいさんに出会いました。
その

少し、竹を巻き付けるだけで立派な門松が出来上がり、欲しい人じゃんけんで決めよとの声がかかり、俊丸が「じゃんけんしましょ!」と、大きな声を張り上げましたが、みなさん近くの方々で興味が無かったのか声があがらず、「それなら私が貰っても良いですか?」と、言っても声が上がらなかった。その時、さっきのおじいさんが、「その人、野洲からきたはるねん。その人にあげといて!!」と、大きな声で言って戴き、門松をゲット出来ました。ありがとうございました。
焼き芋に豚汁、それに門松まで戴き、楽しい一時を過ごさせて戴きました。
また、機会がありましたら、竹伐採に参加したいと思っています。 少し暖かくなった来春には、竹を使いました縁起物の南京玉すだれをご覧戴けたらと思っています。
「愛知川河畔林の会」の益々のご発展を願いまして、バンザーイ。バンザーイ。バンザーイ。
安野 俊丸
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私は俊丸
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20:07
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