2018年10月16日

氷見市シルバー人材センターさんとの交流会

 午前は、シルバー玉すだれ会の練習会。 本日は、富山県氷見市シルバー人材センターさんとの交流会も有りました。
 多賀町のシルバー人材センターに、会員(原則)さんを対象にした玉すだれ講座が、開催されていることをお知りなり、訪問されました。
 まだ、初めて2年あまり、指導される方がおられず、皆さんで練習されていて、越中万葉玉すだれと言うCDで、踊られていました。
 俊丸がお教えしている、舞台踊りの正調南京玉すだれと、同じ技ですが、地域の事案が歌に織り込まれています。
 正調南京玉すだれは、瀬田の唐橋(滋賀県)、天橋立(京都府)が、歌に織り込まれています。
 玉すだれは、伝えられた地域、地域で、歌を変えながら、引き継がれていることを、今さならながら、再認識しました。
 まぁー、しかし、玉すだれは、ドンドン、人の輪を広げてくれます。 玉すだれ! バンザーイ!


                   ほほえみ流南京玉すだれ
                  家元 安野 俊丸紅 峰
俊丸の南京玉すだれ→http://www.eonet.ne.jp/~tosimaru/
 
最初は少し固い雰囲気?


紅峰さんの挨拶


お持ちの玉すだれの悪い点(竹の結びの間隔が不揃い)


合同での練習風景




越中万葉玉すだれ






幼稚園にも行かれていて、技の絵を掲示されていました。


青色法被は氷見市さん。黄色は多賀町シルバー玉すだれ会


最後に、10月21日の多賀ふるさと楽市で、披露する団体技、3種類を披露させて戴き、お開きになりました。  


Posted by 私は俊丸 at 14:28Comments(0)伝統芸能
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50の手習いで始めた南京玉すだれも令和6年6月で25年が経過します。