2011年05月28日

奇しくも300回目

 本日、大津市のディサービス長等の里を訪問してきました。
玉すだれを披露するようになったのが2000年からですので、11年が経過しました。
そして、今日が何と300回目になりました。
 あまり、上手でも無い時から声をかけて戴き、いろんな場所で踊らして戴けたおかげで、今日の俊丸が存在します。
 お世話になりました皆様方に、この場をお借りしまして篤くお礼申し上げます。
 さて、今回訪問しました長等の里は、三井寺の南の山の上のような所で、周り一面、木々の緑に囲まれていて、車を降りたとたん、いつもの空気とひと味違うと感じるほどでした。
 ご利用のみな様も、大変元気な方が多く、ほほえみ玉すだれを演じますと俊丸に合わせ、オッホホと、大きな声を出しておられました。
 最後の体験コーナーでは、最初は遠慮がちな雰囲気でしたが、こんなん出来ますよ! 旗から枝垂れ柳を作りますとストレスが発散しますよ!と、すすめますと、徐々に体験される方が増え、楽しい雰囲気で過ごさせて戴きました。
 最後は、大きな声でアンコールと言ってもらいますと、もう一つ、技をご披露しますよ!と、皆さんに声を出して戴くようにしますと、大きな声で、「アンコール! アンコール!」の声が響き渡り、土佐の高知の尾長鳥をご披露して、終わりにさせて戴きました。

                         ほほえみ流南京玉すだれ
                         家元 安野 俊丸紅 峰  


安野俊丸の南京玉すだれ→http://www.eonet.ne.jp/~tosimaru/ 
後日、演技の写真を戴きました。→http://toshimaruyasunp.shiga-saku.net/d2011-06-04.html  


Posted by 私は俊丸 at 18:48Comments(2)奉仕
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50の手習いで始めた南京玉すだれも令和6年6月で25年が経過します。