2009年02月03日
節分祭にご奉仕しました。
5回目のあたり歳、お多賀さんで親しまれている多賀大社さんの節分祭で、厄払いを兼ねた豆まきのご奉仕に参加させて戴きました。お多賀さんでは、何回となく南京玉すだれをご披露させて戴いており、息子の還暦企画で実現したものです。
俊丸は、午後の部を希望したものですから昼頃に到着するよう家を出たのですが、着く頃にはポツポツ雨が落ちだし、紋付き袴に裃を着けて赤い大黒帽子をかぶった頃には、見えるほどの雨になっていた。「しもたぁー。午前の部にすれば良かった。」と、思いつつご祈祷を受ける頃には、本降りの雨。 「アカン、こんな雨なら拾って貰える人も少なく、しまらん事になってしまう。 午前の部にしておけば良かった。」と、反省しながら30分のご祈祷儀式が終わり、1升舛に福豆や小餅を受け取る頃には、何と雨も止み、境内には福を授かろうと集まれた方々で溢れんばかりになっていた。
「よっーし、気合いを入れてまかなければ。」、大声で「鬼はそーと、福はうーち。」
能舞台前の特設通路に並んで、約120人ほどの福男、福女の豆まき。
一生に一度の大経験を息子のおかげで経験させて戴きました。




俊丸と一緒に写っている方々のご了解を得ておりませんので、ぼかしを入れさせて戴きました。
小雨降る節分祭に集まって戴きました皆様方、ありがとうございました。
皆様方のおかげで、厄払いが出来ました。身内だけでしたら、寂しい豆まきになってしまうところでした。
来年からは福を授かりにお参りしたいと思っております。
安野俊丸
多賀大社さま→http://www.tagataisya.or.jp/
俊丸は、午後の部を希望したものですから昼頃に到着するよう家を出たのですが、着く頃にはポツポツ雨が落ちだし、紋付き袴に裃を着けて赤い大黒帽子をかぶった頃には、見えるほどの雨になっていた。「しもたぁー。午前の部にすれば良かった。」と、思いつつご祈祷を受ける頃には、本降りの雨。 「アカン、こんな雨なら拾って貰える人も少なく、しまらん事になってしまう。 午前の部にしておけば良かった。」と、反省しながら30分のご祈祷儀式が終わり、1升舛に福豆や小餅を受け取る頃には、何と雨も止み、境内には福を授かろうと集まれた方々で溢れんばかりになっていた。
「よっーし、気合いを入れてまかなければ。」、大声で「鬼はそーと、福はうーち。」
能舞台前の特設通路に並んで、約120人ほどの福男、福女の豆まき。
一生に一度の大経験を息子のおかげで経験させて戴きました。




俊丸と一緒に写っている方々のご了解を得ておりませんので、ぼかしを入れさせて戴きました。
小雨降る節分祭に集まって戴きました皆様方、ありがとうございました。
皆様方のおかげで、厄払いが出来ました。身内だけでしたら、寂しい豆まきになってしまうところでした。
来年からは福を授かりにお参りしたいと思っております。
安野俊丸
多賀大社さま→http://www.tagataisya.or.jp/
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私は俊丸
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22:28
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