2008年12月08日
多文化子供広場に参加しました
12月7日、滋賀県国際協会主催の「多文化子供広場」が、ピアザ淡海県民交流センターの大ホールで開催されました。
滋賀県にお住まいの、いろんな国の方々との交流会で、お子さんもいろんな遊びを体験して、「交流を深めましょう!!」との趣旨で、日本の庶民的な「伝統芸能 南京玉すだれ」を体験して戴きました。
日ごろ、機械遊びになれたお子さんにとって、竹で出来た玉すだれは、新鮮に映ったのか? けっこう人気となり、次から次へ体験に来てくれ、阿弥陀如来の光輪(竹を丸く輪にする技)が上手に出来て、自慢げな顔をする子、旗の形からしだれ柳の木のように、するする竹が伸びて驚く子、すだれを元に戻すのに手間取っているので、手伝おうとすると、自分で戻すと頑固なまで主張する子、気に入ったのか次から次へと色の違った玉すだれを手にして、離れない子。 いろんな楽しそうな顔に出会いました。
実演は、朝のオープニングで入り口当たりと11時半からホール舞台で、滋賀県の有名な物を織り込んだ「 ほほえみ玉すだれ」と、「伝統芸能 正調南京玉すだれ」を各20分程度踊り、あちら・こちらに生えている竹を、丸く削り、工夫した編み方で結べば、楽しく過ごせると言う、先人の知恵を紹介しました。
体験は、10時半から午後3時の間で、3時間ほどしておりましたので、竹もすこし疲れたのか、大人用、子供用各1本折れてしまいました。
今まで、イベントをしていて、折れた事は無かったので、俊丸も驚きましたが、なかなか、技を作ろうとして、折れるものでもありません。 運悪く折れるタイミングで、玉すだれを体験されていた方は、俊丸以上に驚かれたのでは?
珍しい機会に巡り会えて、「ラッキー!!」 ぐらいに、思っておいて下さい。
玉すだれは俊丸の手作りで、余分に染めた竹で、差し替えましたのでご安心下さい。
実演や体験指導で夢中でしたので、雰囲気写真が無いのが残念です。
もし、このブログを読まれて、お送り戴けるのでしたら、「安野俊丸の南京玉すだれ」のホームページから、
メールでお送り下さい。 よろしく、お願いします。
今回の事業に参加して、みなさん、南京玉すだれの踊りを見て、そして体験され、本当に生き生きした表情をされる方々が多い事を知り、庶民の伝統芸能として、「次の世代に引き継がなければ!!」と、決意を新たにした俊丸でした。
過日、協会の方から写真を戴きましたので、雰囲気を紹介します。
玉すだれの体験者の方々にはブログへの掲載の確認をとっておりませんので、ぼかしを入れてあります。ご覧になられて、ぼかしは必要ないとのことでしたら、ご連絡下さい。


滋賀県にお住まいの、いろんな国の方々との交流会で、お子さんもいろんな遊びを体験して、「交流を深めましょう!!」との趣旨で、日本の庶民的な「伝統芸能 南京玉すだれ」を体験して戴きました。
日ごろ、機械遊びになれたお子さんにとって、竹で出来た玉すだれは、新鮮に映ったのか? けっこう人気となり、次から次へ体験に来てくれ、阿弥陀如来の光輪(竹を丸く輪にする技)が上手に出来て、自慢げな顔をする子、旗の形からしだれ柳の木のように、するする竹が伸びて驚く子、すだれを元に戻すのに手間取っているので、手伝おうとすると、自分で戻すと頑固なまで主張する子、気に入ったのか次から次へと色の違った玉すだれを手にして、離れない子。 いろんな楽しそうな顔に出会いました。


今まで、イベントをしていて、折れた事は無かったので、俊丸も驚きましたが、なかなか、技を作ろうとして、折れるものでもありません。 運悪く折れるタイミングで、玉すだれを体験されていた方は、俊丸以上に驚かれたのでは?
珍しい機会に巡り会えて、「ラッキー!!」 ぐらいに、思っておいて下さい。
玉すだれは俊丸の手作りで、余分に染めた竹で、差し替えましたのでご安心下さい。
実演や体験指導で夢中でしたので、雰囲気写真が無いのが残念です。
もし、このブログを読まれて、お送り戴けるのでしたら、「安野俊丸の南京玉すだれ」のホームページから、
メールでお送り下さい。 よろしく、お願いします。
今回の事業に参加して、みなさん、南京玉すだれの踊りを見て、そして体験され、本当に生き生きした表情をされる方々が多い事を知り、庶民の伝統芸能として、「次の世代に引き継がなければ!!」と、決意を新たにした俊丸でした。
過日、協会の方から写真を戴きましたので、雰囲気を紹介します。
玉すだれの体験者の方々にはブログへの掲載の確認をとっておりませんので、ぼかしを入れてあります。ご覧になられて、ぼかしは必要ないとのことでしたら、ご連絡下さい。



Posted by
私は俊丸
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20:17
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国際交流