たかとりぶぶるツワー

私は俊丸

2013年06月09日 16:42

 午前中だけですが、近くの高取山公園でイベントがありましたので、子守がてらと二人で行って来ました。
 昨年の秋には、紅峰も一緒で三人で行きましたが、俊丸だけでも着いて来るようになったのが、嬉しく思った俊丸です。
 下の長男は、まだおむつも取れていませんし、「おばあちゃん! おばあちゃん!」で、紅峰も大忙しの状態です。
 その紅峰は、久し振りに仕事があり、一日でかけていますので、母親一人で二人の子守は大変やろとの思いで、を連れ出しました。
 入場受付で署名をすると、ボールペンと町内のキリンビールさんの提供のコーヒーやお茶を頂きました。ラッキー! 
 昨年行った時のテントエリアで、端切れの木を使った木工教室で、バッチのような人形作りに一汗かいた後、広場で木製のジャングルジム作りをされているのを見つけると、が「今度はあれがしたい」と、言いだすでした。
 木製のトンカチを使って、柱に通された横部材を固定するくさびの木を打ち込む作業です。
 「あんなん!出来るか?」と、半信半疑の俊丸でしたが、さっさと現地に走り寄り、お世話の方にヘルメットを被せてもらい、作業を始めるでした。
 がしていると、次から次へ子供達が集まって来て、ドンドン大きなジャングルジムへと変わって行きます。
 こんな小さな子供達でも、「作りあげる楽しみを知っているのか?」と、感心した俊丸でした。
 ヘルメットを被って熱いのか、大粒の汗を流して作業に熱中するでした。
 結局、1時間近く遊ばせて戴きました。
 もう、止めさせんと疲れてしまうと、次はアイスを食べにいこう!と誘いながら、現場を後にして帰って来ました。
 物事作りに熱中する、新たなの側面を見つけ、驚いた俊丸でした。

姫の作品










ジャングルジム作り






 
この木製ジャングルジムは、たかとりやまの方々が、作られたのでは無く、淡海里の家事業協同組合の方々が、子供達に、木の香りに馴染み、作る楽しみを体験してもらう為の遊び道具として、作られた事があとで解り、各地のイベントに参加しておられるようです。



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