平 清盛と三十三間堂・・・

私は俊丸

2013年03月19日 23:11

 本日、昨年から入っていたコミセンの「楽しく学ぶ歴史教室」の管外研修で、京都に行って来ました。
 コミセンみかみで、大型バスに乗り換え、栗東から名神高速道路へ! 
 紅峰は何十年と入っていて、大方の方とは顔馴染みで、楽しそうに皆さんと話し合っていました。
 最初の見学地は清盛が私財で建てたと言われている三十三間堂へ。
 柱の間が33あることから三十三間堂と言われていて、長さの三十三間と関係無い事を目で見て確認出来ました。

 
 まぁー、長くて大きな木造建築、瓦だけでも相当な重さだろうと、感心した俊丸でした。


 
境内で満開の桜を見つけました。


 次の見学地は六波羅蜜寺、口から仏さんが6体吐き出している空也上人像が有名である。


撫で牛も新たに安置されていました


近くの六道の辻地蔵尊


その前にある有名な幽霊子育飴を買って来ました。
丁度このあたりは、その昔、この世とあの世の境界だったようです。
そして、六道珍皇寺にもお参りして、昼食会場の祇園ホテルへ。
昼から大原の寂光院を見学して帰路につきました。

丸山公園でも桜が咲いていました

驚くばかりの知恩院さんの山門


静寂の中の寂光院


ちょっと太めの大原女さんに出会いました。



本日の研修資料表紙


お世話戴きました役員の皆さま、事務局の皆さま、ありがとうございました。


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