お朔日詣り
昨年12月から始めたお朔日(おついたち)詣り、元旦は無く、2月から始まりました。
朝、6時に起き、身支度して、お社には6時
20分頃に着いたところ、続々とお詣りの方々に出会った。
式は、午前七時から始まるのですが、今年初めてのお朔日詣りでもあり、皆さんの気合いの入れようが違うように思いました。
熱いお茶と、町内のお菓子屋さんが、奉納されたお菓子をよばれ拝殿へ。
式では、お詣りの皆さんの名前と住んでいる市町の前が奏上して戴け、よく聞いていますと、県外は若狭町や岐阜県、愛知県に、お住まいの方々もおられ驚きました。
およそ100人はおられ、皆さんが家を出られる時は、まだ暗い時だと思いますと、多賀に住んでいる事は、たいへんなラッキーな事のように思いました。
式後、境内の蕎麦屋さんで、巫女さん方から熱いおかゆと梅干しをいただいて帰って来ました。
熱いおかゆおわんに両手を添えて暖めたり、食してお腹の中から暖めたり、熱いおかゆをご用意して戴き、本当にありがたい事と、両手合わせて感謝する俊丸でした。
式前の拝殿にて
3日の節分祭の時に歳男、歳女の皆さんが立たれる舞台の準備も出来ていました。
お朔日詣りの御幣とスタンプ帳
お多賀さん→
http://www.tagataisya.or.jp/index.html
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