そば打ち体験
近江鉄道の多賀大社前駅の大鳥居の横に、門前亭と名付けられた民家があります。
市の施設で、シルバー人材センターが管理されている施設で、観光に来られた方や町内の方、どなたでも無料で一休み出来る施設ですが、そこで、蕎麦打ち体験をされていたので参加して来ました。
体験は申し込み(費用1000円)が必要で、今回は俊丸一人でしたが実施して戴きました。
蕎麦は四人前を打ち、一人前をその場所で湯がいていただき、食べて帰れるとの事でした。
最初に指導員のご婦人から説明を聞き、強力粉と蕎麦粉を混ぜ合わせる事から始めます。
リズミカルに指先で混ぜ合わせるのですが、初めての体験ですから動作がぎこちなく、指導員の方からこんな風に手際よくして下さい。 今度は手のひらを使って、紅ばちの角に押しつけるようにこねて下さい等、要所要所で、見本の動作をして戴け、大変楽しい思いをしながら過ごさして戴きました。
蕎麦を打ち終え、湯がき方も丁寧に説明を受け、自身が打った蕎麦を食べて帰って来ました。
初めての体験でしたが、美味しい蕎麦が打てました。
約30分でここまで練り上げました
丸めた蕎麦を4倍ぐらいに延ばします
麺棒でここまで伸びました
三枚に重ねて切ります。
使わせて戴いた道具
湯がいて戴いた蕎麦
食してご満悦の
俊丸
お土産の蕎麦
レシピ
レシピの投稿は、指導員の方から口頭で確認をいただきました。
土産に持って帰ったらお蕎麦を夕飯時に食べましたが、家族みなから美味しいと評価をもらいました。
特に、孫2人は、「ご飯はいらんし! お蕎麦をたべる!」と、喜んで食べてくれ、鼻高々の俊丸でした。
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