ディズニー・アイスショー
息子と姫と一緒に、大阪城ホールで催されている、ディズニー・アイスショーを見に出かけて来ました。
ホールには専用の駐車場が無いことから、JRで出かけたのですが、童謡の「行きはよいよい! 帰りは怖い!」そのものでした。
ホールに着くや、父親にくるくる回る電飾灯を買って貰い、姫は大喜び。
2時間あまりの公演、途中で飽きて、ギャー・ギャー泣くのでは?と、心配していましたが、大好きなミッキーマウスが、時々出てきてショーの説明をしてくれるので、最後まで騒ぐ事無く、おとなしく見てくれ大助かりでした。
アイスショーの間は、冷房が効いて涼しかったのですが、終わってからが大変でした。 1万人近い見物者が、一度に動き出すのですから、人・人・人・・・。
昼過ぎの外は、熱気でムンムン。 環状線もラッシュアワーと変わらない混みよう。
大阪駅で一度降りて、とりあえず昼食を食べ、再び、電車に。
座れたのですが、車内は人・人・人でムンムン。
よくぞ、これだけの方々が移動しているものだ!と思うほどの人・人・人。 みなさん36度からの体温ですから、車内もすごい熱気です。 吹き付けるクーラーの風も生暖かく、額から汗がぽたぽた、姫も首筋辺りに、汗がたらり、たらり。 クーラーしてこれか?と、疑う暑さ。
車で行こうと話していた息子は、少しご機嫌ななめの様子でしたが、阪神百貨店のタイガースグッズ売場にも寄れ、何とかセーフ状態。
大好きな大きなトラッキーの人形を見つけ大喜びの姫
記念のチケット
父親と一緒の姫
記念の一枚
本音の話、昼間にウロウロ、電車で移動するのは、もうダメと悟った俊丸でした。
安野 俊丸・
紅峰
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