お朔日詣り(11月)

私は俊丸

2017年11月01日 19:55

 今年も残すところ2ヶ月、お多賀さんのお朔日詣りに、朝6時過ぎから出かけて来ました。
 お朔日詣りは、お多賀さんの御奉仕で、ご祈祷殿に上がれて、名前も奏上して戴けます。
 お茶菓子は、お菓子屋やさんの御奉仕で戴け、早い話がただ(無料)です。
 まぁー、お賽銭をあげ、御幣は買っています。
 それにして、毎回130~150人を越える方々の、住まいと名前を奏上される祭主(権宮司)様も、大変です。
 毎回、7時から始まり、終わるまで30分近くかかります。
 今月からは、お祭りの後、おかゆと梅干しも出され、冷え切った体の芯から温めて戴けます。
 ありがたい事です。柏手(かしわで)
 今月も、健康でお詣り出来たと、安堵する俊丸でした。

いつもの大鳥居


ご祈祷殿前には、懸がいの菊が飾られていました。




今月の御幣


延寿堂さんの糸切り餅セット(飴にビスケット、糸切り餅)


お多賀さんパワーをお届けします


七五三菊も、もう少しで満開です


菊花展も催されていました。



先月のお1日→http://toshimaruyasunp.shiga-saku.net/d2017-10-01.html

 朝から驚くほどの秋晴れ、茄子の始末をして、風雪よけの網を被せる準備をしていました。
 お昼は、朔日ですので、赤飯を炊いてみました。 朝にあげた、神棚のご神酒をよばれ、餅米入りの赤飯を食べ、昼からも、しっかり、庭片付けをしていた俊丸でした。


 小粒でしたので、糠床にいれました。


 美味しそうに炊けました




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