お朔日詣り(11月)

私は俊丸

2015年11月01日 09:59

 11月のお朔日詣りに行って来ました。 今年のお朔日詣りは、天候不順の日が多かったのですが、本日は快晴。
 しかし、快晴のおかげで、この冬一番の冷え込みになったようです。
 日曜日のお朔日と言う事で、たくさんの方のお参りで、拝殿はぎっしり、両側の渡り廊下もぎっしりのお詣りでした。
 11月といえば七五三詣り。 お社の中は、菊があちら、こちらに飾られていて、香りが漂っていました。

 いつものお社前の大鳥居(つぎつぎお詣りになられます)


 今月の御奉仕は、延寿堂さんでした。


たくさんのお詣り






今月から熱いおかゆがふるまわれました。 体が芯から温まりました。


七五三の菊も、もう少しで満開になりそうです。


作り物の菊などが展示されていました。



七五三にお詣りのお子さんには、おもちゃが授与されます。
男の子用


女の子用

昨日、五歳の孫が、上手にJ ボードに乗って、滑るのを見ていて、おじいちゃんもチャレンジするわ!と、片足をかけたところまで覚えていた俊丸でした。
 その後、覚えていたいたのは、嫁の運転で、病院に向かう車の中でした。
 紅峰の話では、が大声でおじいちゃんが倒れたと、紅峰を呼んでくれたどの事でした。
 紅峰が駆けつけた時、顔面蒼白、頭から血を流して、仰向けに倒れている俊丸でした。
 もう、アカンと、一瞬、思ったとの事でした。 呼び掛け、救急車を呼ぶよ!と、話すと、大丈夫!起きれると、紅峰に連れられて玄関口で、しばらく座っていたとの事でした。
 病院へも自身で運転して行く。と、言ったようです。
 前述の通り、その間の事は何も覚えていなせん。
 
 後頭部に擦り傷、CTスキャンや首のレントゲンを撮り、化膿止め軟膏をぬって貰って帰って来ました。
 本日は、首回りがこっているような感じで、お朔日詣りにも、行けて安堵する俊丸でした。
 子どものような、敏感性が無くなっていることを思い知りました。
 本日は、多賀の大神様に、決して無茶はしませんと、誓ってきました。

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