お朔日詣り(11月)
11月のお朔日詣りに行って来ました。 今年のお朔日詣りは、天候不順の日が多かったのですが、本日は快晴。
しかし、快晴のおかげで、この冬一番の冷え込みになったようです。
日曜日のお朔日と言う事で、たくさんの方のお参りで、拝殿はぎっしり、両側の渡り廊下もぎっしりのお詣りでした。
11月といえば七五三詣り。 お社の中は、菊があちら、こちらに飾られていて、香りが漂っていました。
いつものお社前の大鳥居(つぎつぎお詣りになられます)
今月の御奉仕は、延寿堂さんでした。
たくさんのお詣り
今月から熱いおかゆがふるまわれました。 体が芯から温まりました。
七五三の菊も、もう少しで満開になりそうです。
作り物の菊などが展示されていました。
七五三にお詣りのお子さんには、おもちゃが授与されます。
男の子用
女の子用
昨日、五歳の孫が、上手にJ ボードに乗って、滑るのを見ていて、おじいちゃんも
チャレンジするわ!と、片足をかけたところまで覚えていた
俊丸でした。
その後、覚えていたいたのは、嫁の運転で、病院に向かう車の中でした。
紅峰の話では、
姫が大声で
おじいちゃんが倒れたと、
紅峰を呼んでくれたどの事でした。
紅峰が駆けつけた時、顔面蒼白、頭から血を流して、仰向けに倒れている
俊丸でした。
もう、
アカンと、一瞬、思ったとの事でした。 呼び掛け、
救急車を呼ぶよ!と、話すと、
大丈夫!起きれると、
紅峰に連れられて玄関口で、しばらく座っていたとの事でした。
病院へも自身で運転して行く。と、言ったようです。
前述の通り、その間の事は何も覚えていなせん。
後頭部に擦り傷、CTスキャンや首のレントゲンを撮り、化膿止め軟膏をぬって貰って帰って来ました。
本日は、首回りがこっているような感じで、お朔日詣りにも、行けて安堵する
俊丸でした。
子どものような、敏感性が無くなっていることを思い知りました。
本日は、多賀の大神様に、
決して無茶はしませんと、誓ってきました。
関連記事