お七夜

私は俊丸

2015年09月05日 21:29

 生まれて七日目の夜に、命名の式が行われています。
 昔は医療技術も劣っていたので、生まれても亡くなる子も多く、七日経って、ようやく大丈夫! 名前をつけましょう!と、したようです。
 中々、夜にお祝いは難しいので、退院の本日、自宅で準備して待っていました。
 昼前に、まだ、病院にいているので、先に食べておいて欲しいとの連絡があり、紅峰と二人で盛り上がった俊丸でした。 残 念!
 待って、待って、ようやく五年目で授かった孫です。 お腹のエコー写真を見せて貰ったのが、1月半ば。 米粒のような塊でした。
 その塊が、ドンドン進化して人間になるのですから、今さらながらですが、女性の神秘です。
 十月十日と言いますが、少し早いお出ましに、あわてん坊の子かも? 母子とも健康であるのが何よりです。
 生まれて三日目に、早くも50ccのミルクでは足りない様子で、どんどん大きくなりそうな雰囲気に、頼もしさを感じます。
 家についても、すやすや寝ているかと思えば、大きな口を開けて、あくびをしたり、本当にかわいらしいです。 
 爺バカの俊丸です


 自宅に帰って来ました。


 自宅での記念写真


 3人目の孫を抱いて、大喜びの紅峰
 大きなあくびです。


命名書は紅峰が書きました。


リビングのソファーで、すやすやのS君です。


二人で盛り上がっていました。

 S君が、物心がつきだした頃に、退院して、初めて家に帰って来たときには、おじいちゃん、おばあちゃんが、大喜びで迎えてくれたよ!
と、話してくれたら、嬉しいです。 俊丸紅峰

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