お七夜
生まれて七日目の夜に、命名の式が行われています。
昔は医療技術も劣っていたので、生まれても亡くなる子も多く、七日経って、ようやく大丈夫! 名前をつけましょう!と、したようです。
中々、夜にお祝いは難しいので、退院の本日、自宅で準備して待っていました。
昼前に、まだ、病院にいているので、先に食べておいて欲しいとの連絡があり、紅峰と二人で盛り上がった俊丸でした。 残 念!
待って、待って、ようやく五年目で授かった孫です。 お腹のエコー写真を見せて貰ったのが、1月半ば。 米粒のような塊でした。
その塊が、ドンドン進化して人間になるのですから、今さらながらですが、女性の神秘です。
十月十日と言いますが、少し早いお出ましに、あわてん坊の子かも? 母子とも健康であるのが何よりです。
生まれて三日目に、早くも50ccのミルクでは足りない様子で、どんどん大きくなりそうな雰囲気に、頼もしさを感じます。
家についても、すやすや寝ているかと思えば、大きな口を開けて、あくびをしたり、本当にかわいらしいです。
爺バカの俊丸です。
自宅に帰って来ました。
自宅での記念写真
3人目の孫を抱いて、大喜びの
紅峰
大きなあくびです。
命名書は
紅峰が書きました。
リビングのソファーで、すやすやのS君です。
二人で盛り上がっていました。
S君が、物心がつきだした頃に、退院して、初めて家に帰って来たときには、おじいちゃん、おばあちゃんが、大喜びで迎えてくれたよ!
と、話してくれたら、嬉しいです。
俊丸・
紅峰
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