幼稚園を訪問しました。

私は俊丸

2008年12月13日 21:27


 過日、今は働いている次男が幼稚園時代にお世話になった先生のご縁で、400年の歴史がある伝統芸能 南京玉すだれを小さいなお友達に見てもらいました。
 当日は、園のお楽しみ会で、年少さん、年中さん、年長さんの順で、歌を聴かしてもらい、その後、俊丸のオリジナルの「ほほえみ玉すだれ」(滋賀県の有名な処を織り込んだ踊りで、歌の途中で「玉すだれ!! おほっほ!と、笑顔を振りまく。」)を踊りますと、子供達も「おほっホ!!」と、相の手を大きな声で返してくれ、大変楽しい雰囲気で、踊らして戴きました。
 その後、子供達に体験して貰い、正調南京玉すだれでは、家内が掲げる技の絵を見ながら、俊丸の技を「フン・ふん」とうなずきながら、しっかり見てくれ、阿弥陀如来の光輪では、小さい手で、大きな拍手してくれました。 最後のしだれ柳では、玉すだれがするする伸びるのに、驚きのどよめきが飛び出し、子供達にも竹で楽しく過ごせる事を知って貰えたのでは?と、思っています。
 踊りの後、子供達と一緒に「手作りおでんを食べた帰って下さい。」と、お誘いを受けていたのですが、長男夫妻が娘を連れて帰って来ていましたので、丁重にお断りして帰宅した。
 同園には、次男が高校時代、野球部の1年先輩のお母さん(Y先生)もおられ、手作りの立派なリースや新鮮野菜等を戴いたりと、大変お世話になりました。 かえっていろいろご心配を戴き恐縮しております。
 頂戴したリースを早速玄関ドワに取り付けたところ、ご近所のみな様方から綺麗なリースとお褒めの言葉を戴いております。
 ありがとうございました。                  安野 俊丸

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