Nゲージ撤去(7)
午前は町内大回りで、5400歩近くの徘徊をやり終えました。 ここまで歩数が上がりますと、夕方散歩は楽勝で、本日も目標歩数をゲット出来そうです。
昼からは、Nゲージのジオラマを載せていた台の撤去!
次男が生まれた時に、買い求めた木製2段ベットが不要になり、床部分や横さん等を使って作っています。
次男が生まれ、紅峰さんと次男、俊丸と長男と分かれて寝ていました。 乳児と一緒では寝られず、仕事に影響が出ても困ります。
そんな2段ベットも、本日で終わり! 一つ終活出来たように思います。
片付けをしていて、懐かしいうちわが出てきました。
奈良の大安寺様の竹供養に南京玉すだれの踊りを奉納したおり、彦根城400年祭りでも踊っていたね!と、声が掛かりました。
自身を徘徊おじさんと称され、各地のお祭りで写真を撮っておられるカメラマン。
その後、毎年のように大安寺様でお会いして、当方達が披露している写真をCDで送って貰ったりしていました。
ある年の夏、孫の夏休み工作で、一緒にうちわを作ったと、大安寺様のお堂で踊っているシーンのうちわが届きました。
もう5年ほど前に、癌で亡くなられました。 合掌
自身の余命をご存じだったのかも知れないと、思うほど、近畿一円のお祭り写真が、毎週のようにメールで届いていました。
玉すだれは、いろんな方々と、ご縁を授けてくれます。
ベッドの床は、1段で2枚をセットします。その内の1枚
2枚を横さんに連結しています。
Nゲージ台を載せていた受け台 長さ65mmのビスが使われていました。
この受け台は新築時に、業者さんに特別に作って戴きました。
戴きもので、使っていませんが、捨てることも出来ません!
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