ニュー牧民広場で!

私は俊丸

2016年10月08日 20:38

 遊牧民は定住地を持たず、季節と共に大地を移動しながら暮らします。
食べ物も、生活に必要なものも、自然と共存し、未来に『根っこをのこしていく』暮らし方には共感するものがあります。
とはいえ、ここは日本。現在の私達に合った、新しい遊牧民『ニュー牧民』の暮らし方をみんなで一緒にかんがえてみませんか?
    (イベント案内パンフレットより)
 このような趣旨で、『ニュー牧民広場』が、愛荘町の手おりの里 金剛苑で、8日、9日の二日間、開催されています。
 今年で3回目のイベントで、初回から、南京玉すだれを披露しており、本日、参加して来ました。
 午前は10時半から、午後は1時半から各30分程度、時間を戴きました。
 1週間前から天候が気がかりで、何回、気象庁のホームページを訪問したことか?
 だんだん、雨の時間帯が少なくなり、昨夜も雨予報でしたが、降らずしまいで、朝を迎えました。
 皆さんの熱い熱意が、天に届いたのか? 暑いぐらいの青空が覗いた時間帯もあり、本日は降らずに終わりました。
 今夜半に降るような予報ですが、朝には止むような予報ですので、明日(9日)も大丈夫かな?
 今年も、1日(本日)だけの出演になりましたが、お世話戴きました川村様、実行委員会の皆さま! ありがとうござまいました。

挨拶をされている川村様


後ろでアコーディオンを弾いている方は93歳だそうです。あっぱれ!


当方達の次に出演されたわ音の皆さま。 とても澄んだ歌声に驚きました。
最後に、365日の紙飛行機を唄われ、レクダンスでも練習している紅峰は、ダンスを披露しました。


奥さん手作りの芋ようかんが、抹茶に合っていました。美味しかったです。


大変、風情のある庭でした。




高取山のチェーンソーアートの方が、熊を作られているようです。





いつもながら、当方達の踊っている写真はございません。
メール等で、お送り戴けたら嬉しいです。
宜しくお願いします。


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