ニュー牧民広場

私は俊丸

2015年10月11日 22:35

遊牧民は定住地を持たず、季節と共に大地を移動しながら暮らします。
食べ物も、生活に必要なものも、自然と共存し、未来に『根っこをのこしていく』暮らし方には共感するものがあります。
とはいえ、ここは日本。現在の私達に合った、新しい遊牧民『ニュー牧民』の暮らし方をみんなで一緒にかんがえてみませんか?    (イベント案内パンフレットより)
 このような趣旨で、『ニュー牧民広場』が、愛荘町の手おりの里 金剛苑で、10日、11日の二日間、開催されました。
 昨年に続いて第2回目です。 昨年は二日間出かけたのですが、今年は本日(11日)のみになりました。
 朝の10時半、0時30分、2時30分と、3回、伝統芸能 正調南京玉すだれや俊丸オリジナルのほほえみ玉すだれ等を披露しました。
 体験も各回行い、小さなお友達や大人の方々にも体験して、戴きました。
 俊丸のコンセプトである、「玉すだれで遊ぼ!」を実践してきました。
 イベントは、昨年よりも出展者が増え、50店以上で、多賀そばで、おなじみ方も出店されていて、驚いた俊丸でした。


                     ほほえみ流南京玉すだれ
                     家元 安野 俊丸紅 峰

俊丸の南京玉すだれ→http://www.eonet.ne.jp/~tosimaru/



孫のお友達も一緒に記念写真
(お友達の保護者の確認を得ていませんので、ぼかしを入れました。)


孫達の本命は、コンコン木槌を叩いて、みんなで作る木のジャングルジムでした。
は解体まで、一生懸命でした。


長男もお姉ちゃんに負けまいと、頑張っていました。


イベントの主催事務局をされている川村工務店さんのブログから戴きました。

南京玉すだれだけでは、生業にするのは難しいように思います。

川村工務店さんのブログ→http://kikorikko.shiga-saku.net/d2015-10-11.html


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